子供服ってすぐサイズアウトしちゃって、去年買ったのにもう着れないのかーってなるのはあるあるですよね。そんなあるあるを解消する1つの方法を開発?しました!笑。
使ったのは大きめサルエルパンツ
大切なのは無難なデザイン
流行り廃りの激しいこのご時世にインパクトのある個性派デザインを選んでしまうと、3年目にはダサすぎてみるのも嫌になるかもしれない。でも、私におしゃれは難しい、、、そう思った私は、無難なカーキ色とグレーの一見スウェット風のパンツにしました。
また、どのサイズでいつまで着れるかわからなかったので、子供に当ててみて、おかしくない程度に最大サイズ(当時、身長75cmの1歳頃で100サイズ)を購入しました。
使っている間の様子
1歳台はテーパードの長ズボンとして
1歳頃ってまだオムツをつけているので、腰回りがごわごわもこもこしていますよね。当時、うちの子はちょっとぽっちゃり気味で、腰回りがぽよぽよしてるのに足はまだまだ短かったです。なので、足の長さに合わせるとレギンスだと何やら動きにくそうだし、着せにくかった。そしてお腹がキツそう。
一方、オーバーサイズのサルエルパンツは、足首までのゆったりめのテーパードの長ズボンとして履かせました。腰回りもごわつかなかったです。また、保育園でも動きやすいものかつ自分で着脱しやすいものという指定だったので着替えとして持たせることができました。(ちなみに息子の園は裏起毛NGです。)
保育園はトイトレをしてくれるので、子供が自分で着脱します。家でも同様のイメージで自分で着脱にチャレンジしやすかったんじゃないかな、と思います。あとは、レギンスだとうんちが漏れたときなど、ぴたっとして少し扱いにくいですしね。
2歳台はアンクル丈のズボンとして
日中のオムツも取れて、より動きやすいズボンが必要になりました。もちろん引き続き園に着替えとして持たせました。この頃になると履き慣れたズボンになったのか、自分で好んで着るようになっていました。
3歳台はサルエルハーフパンツとして
購入から2年、身長も100cmほどになり現在はサイズ表記通りのぴったりサイズです。今はひざ下丈のハーフパンツとして履かせていますが、Tシャツと合わせるとちょうどいいです。パンツも子供用の薄手のブリーフパンツになり、お尻周りもすごくスッキリしています。同じズボンなので過去の写真を見ると、こんなに大きくなったんだな、とよくわかりますね。
それでも、さすがに生地もクタクタ感が出てきて、この春を超えたらサイズアウトにしようかな、という感じです;
まとめ
ということで、1,000円程度の同じズボンを3年使い倒しました。おしゃれな子供服がいっぱい売っていますがなかなかおしゃれに仕上げるのは難しい、笑。子供の好みもわからない。(一応、子供にもこれとこれ、どっち?と聞きましたが、その意味も分かってなさそうでした。)だったら、いっそ同じものを使いまわそうと考えた結果の決断でした。やってみると
3歳をすぎた頃から、自分の好みが強く出てきてるので次は自分で選ばせてみようかなと思います。